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Customer Support Tech Meetup #3 〜CS課題を技術で解決せよ〜
ウェブサービスやアプリにおけるユーザーのデータ移行
Organizing : 株式会社ミクシィ
Registration info |
一般参加枠(オンライン) Free
Attendees
登壇者枠(登壇ご希望の方はこちらを選択ください) Free
FCFS
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Description
※本イベントはオンライン開催となります。
※配信URLは時間になりましたらこちらのConnpassにて告知させていただきます。
※質問等も受付ながらのインタラクティブなコミュニケーションができるようにする予定ですので、是非、ライブでご参加ください。
当日の配信URLはこちら
事前質問も受付中!
当日は、TwitterやYouTubeのコメント欄にいただいたご質問等の他、以下のGoogleフォームからのご質問もピックアップしてお答えしようと思います。 是非、各スピーカーに聞きたいことなどお気軽にご質問いただければと思います。
https://forms.gle/HJ4igDo85Cvra5JJ6
『Customer Support Tech Meetup』とは?
カスタマーサポート(CS)の現場には、プロダクトやサービスの内容によって異なる様々な課題があり、各社が個々に解決に取り組んでいます。しかし現場は違えど、共通の課題は多いかもしれません。
Customer Support Tech Meetup では「CS課題を技術で解決せよ」と題して、毎回テーマ別に各社の最新事例をご紹介します。
今回は、ウェブサービスやアプリで課題となる、ユーザーのスマートフォンの買い換えや紛失に起因する「データ移行」をテーマに取り上げます。
◎こんなことをお話しします
・ユーザーのスマホ買い換えや紛失のCS対応
・データ移行をどうやってスムーズにしているか
・技術で用いて正確に素早くデータ移行するには
◎こんな人にオススメ
・他社のCS対応に興味がある
・データ移行を技術で効率化したい
・ミクシィのCSやCREに興味がある
アーカイブはこちら
ゲスト登壇者様募集中!
今回のテーマである「データ移行」についてCS事例の紹介が可能な企業さまはぜひ devrel@mixi.co.jp までご連絡ください。
参加方法
こちらのYouTubeチャンネルよりご覧いただけます。
https://www.youtube.com/c/mixiTechTalk
(チャンネル登録してベルマークを押しておくとライブ配信開始の通知を受け取れます)
発表内容とタイムテーブル
- 運営の都合上、各セッションは事前収録したものを配信しますが、当日はTwitter #mixiCSTechMeetup にて各スピーカーがご質問やご感想をお待ちしてますので、是非、皆さんでご覧になりながらつぶやいていただければと思います。
- 各セッションの間には、皆様からのご質問やご感想を司会よりご紹介させていただきます。
- 2021/2/24 更新
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
19:00-19:05 | オープニング | |
19:05-19:20 | 月1万件のデータ移行を自動化するための3つの秘訣 &質問タイム |
ミクシィ CREグループ 橋本 淳 |
19:20-19:25 | 休憩 | |
19:25-19:40 | ユーザーを救え!〜データ分析の初心者が業務改善できた理由〜 &質問タイム |
ミクシィ CXグループ 本多 航 |
19:40-19:45 | 休憩 | |
19:45-20:00 | すべてはCS業務改善のために! 〜Salesforceの情報をDWHにデータ移行する際に気をつけたこと〜 &質問タイム |
primeNumber CSチーム 百々 太市 |
20:00 | クロージング |
セッション概要
1. 月1万件のデータ移行を自動化するための3つの秘訣
モンスターストライクのお問い合わせの中で多くの割合を占めるのがデータ移行に関する内容で、その対応にはスピードと品質の両面が求められています。
ミクシィでは3年ほど前より、データ移行のオペレーションをシステムを活用して一部自動化しており、現在に至るまで改善を継続しています。
本発表では、データ移行システムの開発の経緯と導入による効果についてご紹介させていただきます。
株式会社ミクシィ CREグループ 橋本 淳
2. ユーザーを救え!〜データ分析の初心者が業務改善できた理由〜
CS業務の改善を任された初心者の私が最初に目をつけたのは、膨大なデータが蓄積されていたデータ移行のお問い合わせでした。
着手から1年後、見事に改善を達成!データの波に溺れずに達成できたのは、CREのサポートがあったからです。
本発表では、実際におこなった取り組みを交じえながら、業務改善できた理由を紹介させていただきます。
株式会社ミクシィ CXグループ 本多 航
3. すべてはCS業務改善のために! 〜Salesforceの情報をDWHにデータ移行する際に気をつけたこと〜
弊社は分析基盤の総合支援サービス「trocco」を運用しております。
商談や問い合わせといった情報はすべてSalesforce上で管理しておりましたが、管理コストであったり分析・改善業務の回しやすさの観点から一部データはBigQueryへデータ移行しております。
本発表ではtroccoを用いたデータ移行の方法であったり、データ移行後のデータをどのように業務改善に役立てたのかを紹介させていただきます。
株式会社primeNumber CSチーム 百々太市
ゲスト・スピーカー 企業紹介
株式会社primeNumber
primeNumberは、データテクノロジーカンパニーです。
あらゆるデータが爆発的に増えていく時代に、誰もがすばやく、簡単にデータを使える環境を構築し、データ活用までのプロセスを最適化し、高度なテクノロジーと独自のアイデアで世界中のビジネスを支援します。
アンチハラスメントポリシー
全ての参加者が技術共有/交流に集中できる様、以下のようなハラスメント行為はご遠慮ください。該当する行為が発覚した場合、NGユーザーの登録などを行う可能性があります。
性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、つきまとい、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動
万が一、ハラスメント行為を見聞きした場合は、connpass上から「イベントへのお問い合わせ」でご連絡いただけますと幸いです。
発表者
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